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日時・場所
2024年1月30日 7:30 – 9:00
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イベントについて
第37回 自然歴史オンライン旅 源氏物語紫式部の旅 ~石山寺編~
日程 1月30日(火)
7時30分~9時00分
(※開始から15分無料・初めての方無料)
あけましておめでとうございます。おかげさまで今回から4年目になりました。
今回の旅は 平安貴族の信仰を集めた、観音信仰の寺「石山寺」(開山747年)
縄文の心と奈良時代「観音の聖地」を巡るパワースポット
江戸時代は石山詣で賑わいました。
■前回の旅は、京都嵐山松尾大社と月読神社の旅でした。今回は、紫式部が源氏物語を執筆した場所「石山寺」をご案内いたします。
1「石山寺」
奈良時代から続く観音信仰の聖地
天平17年(747年)創建、聖武天皇勅願により東大寺良弁創建の真言宗寺院
2 縄文時代から始まり、江戸時代は石山詣で賑わった聖地
石山寺東門前には、アジアでも最大級の「淡水貝塚」が発見され紀元前7000年前の 縄文時代から人々が生活を営み~弥生~奈良そして平安時代、平安貴族は観音信仰が盛んとなり、京都からほど近いこの琵琶湖と石山寺で宮廷の女人達が優雅に歌を読み文学の文化の花開く場所でした。
そして紫式部が源氏物語を生んだ伝説、松尾芭蕉もこの地にとどまり俳句を作った居住庵「幻住庵」もあります。
そんな、歴史深い石山寺をご紹介いたします。
チケット詳細
会員
¥0販売終了
合計
¥0
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