日時・場所
2023年10月27日 7:30 – 2023年10月28日 9:00
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イベントについて
第33回 自然歴史オンライン旅
悲劇の戦国武将「豊臣秀次」が築いた近江商人の町歴史巡り旅
日程 10 月27日(金)7時30分~9時00分
(※開始から15分無料・初めての方無料)
■今回の旅は、織田信長が亡き後、豊臣秀吉の命を受け、豊臣秀次が築いた八幡城下、近江八幡「近江商人の町」をご紹介。
豊臣秀次(1568~1595)
豊臣秀吉の姉「とも」の子、秀吉の養子となり関白職を継いだが、後に秀頼が生まれ、後継者を巡る争いにより自害させられました。八幡公園には町の開祖として秀次の銅像が建てられています。
八幡城下の八幡堀
現代は映画ロケの聖地
八幡堀は天正13年(1585年)に豊臣秀次(秀吉の甥)が八幡山(標高271.9m)に城を築き開町したことに始まります。
豊臣秀次が八幡山のふもとに城下町を開いたとき、当時の交通幹線であった琵琶湖を往来する荷船をすべて八幡に寄港させるために設けられた運河が八幡堀です。
かつて帆を立てた商船が往来し、商人らの熱気に満ちあふれていました。
そんな八幡堀も一時期は荒れ果て埋め立ての計画まで進められていました。
しかし、青年会議所を始めとする地元有志の運動により、ようやく今日の姿を取り戻すまでに至りました。
現在では、町の代表的な観光名所として位置づけられ、1年を通して映画やTVドラマ等のロケが行われています。
映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』のロケが滋賀県のあちらこちらで行われたのは有 名な話し。今回ご紹介する滋賀県の近江八幡にはタイムスリップしたような古い町並みがそのまま残っています。特に「八幡堀」というお堀では映画の中でも印象深いシーンが撮影されており、ファンの聖地巡礼先としても人気の場所です。
チケット詳細
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